9.12026
那珂川市に山林を取得しました|森林と建築をつなぐ取り組み

大匠建設では、環境への取り組みの一環として、福岡県那珂川市埋金地区に山林を取得しました。
近年、地球温暖化の原因となるCO₂排出量の削減は、建設業界においても避けては通れない重要な課題です。
大匠建設では、自社の事業活動や社員の移動などによって排出されるCO₂を可能な限り削減するとともに、排出したCO₂を自分たちが育てる森林で吸収していくことを目指しています。
ただ山林を所有するだけでは、森を守ることにはなりません。
手入れが行き届かず、木々が密集した森林には十分な光が届かず、木が健全に育つことができません。地面に植物が育ちにくくなることで、土砂災害などのリスクが高まる可能性もあります。
だからこそ私たちは、適切な間伐や森林整備を継続し、木々がしっかりと根を張る、災害にも強い山をつくっていきます。
伐採した後には再び木を植え、育てる「再造林」にも取り組みます。伐って終わりにするのではなく、植え、育て、使い、そしてまた植える。その循環をつくることで、山を本来の健やかな姿へと復活させ、次の世代へつないでいきたいと考えています。
さらに、整備された森林から生まれる木材を地域の建築資材として活用し、「地域の森で育った木を、地域の建築に使う」という地産地消の循環型モデルの実現を目指します。
私たちは、木を扱う建設会社だからこそ、建物をつくるだけでなく、その木が育つ山にも責任を持ちたい。
森林を守ることは、CO₂の吸収だけでなく、地域の自然や暮らしを守り、地域資源を未来へ残すことにもつながります。
山を育て、人を育て、未来を育てる。
大匠建設は、自然から受け取るだけではなく、自然に返していく企業であり続けます。
これからも森林整備と建築をつなぎ、那珂川の豊かな山と地域の未来を守る取り組みを、一歩ずつ着実に進めてまいります。















